現場を陰から支える、 なくてはならない役割

大学で所属していた研究室の先生が日本ファブテックに勤めていたことがあり、話を聞いた時に「面白そうだな」と感じたことが興味を持ったきっかけです。実際にインターンシップに参加したときは、予想以上に大きな工場と広々としたオフィスに驚きました。
「ここなら技術を習得し大きなプロジェクトにも関われる！」と思い、入社を決めました。

先輩に教えていただきながら、施工計画の設定やスケジュールの管理などを行っています。勉強することが多く、OJTなどの研修を通して少しずつ知識を身につけている最中です。

現在は、すでにチェックの済んでいるスケジュールなどを確認して、初期段階のものと比べることや、一度まっさらな状態に戻して自分で計画を立て直すなどの研修を受けています。
経験豊富な先輩方が指導をしてくれるので、とてもわかりやすく一つひとつじっくりと学べています。

いわゆる「縁の下の力持ち」のようなポジションですが、多くの現場を管理したりスケジュールを調整したりなど、現場と連携を取りながら柔軟に動いていく業務を任される大切なポジションです。もちろん、担当したプロジェクトが最後まで何もトラブルなく進むと嬉しいですし、何かあった時は迅速にフォローができるよう体制を作ります。

現場を陰から支える、なくてはならない役割を担うやりがいがあります。

計画技術部はできたばかりの新しい部署です。だからこそ、今後は部署で担える幅を広げたり、専門性を高めたりなど、自分たちの活躍次第でどんどん変わっていくと思います。
私は将来的に、部署の中心人物となり、計画技術部を率いる一人として活躍したいです。